MG RX-0
ユニコーンガンダム [デストロイ・モード]
完成品ギャラリー・MG ユニコーンガンダム 000
修正箇所
■頭部

・アンテナのシャープ化
取り付けを逆にして、立体感のある方を前面に

・ホホを内側から削り込んで薄くしてあります
ホホのモールドを彫り込んで段差部分を強調

■腕部


・脚を短くしたのに合わせて、上腕を短くしています

・肩を少し大きく見せるため下側の部分で1o、上側の部分で2o延長工作してあります

■腹部・胸部

・脚を短くしたのに合わせて腹部も伸ばさずに、サイコフレームを露出させるため、腹下側のフレームパーツの外装をカットしました

・首を少し長くしたかったので、首関節の接続部をカットして市販のボールジョイントを差し込む形に
接着せずに、きつめにセットしてあるので ??シーンに合わせて首の長さを変えれます

■腰部

・バンダイエッジやC面の取捨選択をしつつ、スジボリを深く彫り直しなどの処理をして、面を丁寧に出してあります

・サイコフレームもヒケが目立つので、面出しをしてあります

■脚部


・デストロイモードの脚は長すぎるので、延長ギミックを伸ばさずに外装をカットして、サイコフレームを露出させました

・ ヒール部分を3o程カット、この工作により甲の部分が、あまり高くならないようになり、スマートな印象になりました

・ソールの部分にバンダイエッジがあり、モッサリとした印象になるので、丁寧に削り込んでシャープな形状にしました

■武装


●バックパック
・目立つ箇所のバーニアなのでアルミバーニアに換装
・コンパウンドで研ぎだしてあります
・中のインナーベルはプライマーを塗ってから、サイコフレームと同色を塗ってあります


●ビーム・マグナム・ハイパー・バズーカ
・丁寧に面出しをして、カッチリとした形状に
・凹丸いモールドを穿孔して、面取りしてディテUP


●シールド

・丁寧に面出しをして、カッチリとした形状に
・サイコフレームも同様に面出ししてあります

全パーツ表面処理をしております
”表面処理”には、ゲート・ヒケ・バンダイエッジ等の処理・各部合わせ目消し・スジボリ彫りなおしなど基本的な加工は全部含まれております
塗装
↓■1次サフ
パーツ洗浄後1000番サフェイサーをエアブラシにて吹き付け。耐水ペーパーで表面を研ぎ出していきます
↓■最終サフ
最終サフ後下地処理など
明るい色は白で下地を、暗い色はサフのまま
メタリック系は最終サフにガイアノーツのサーフェイサーEVOブラックを使用
↓■塗装
ホワイト
EXホワイト+EXブラック
イエロー
橙黄色+蛍光オレンジ+EXホワイト
ブラック
サーフェイサーEVOブラック+EXホワイト
グレー
サーフェイサーEVOブラック+EXホワイト
ゴールド
サーフェイサーEVOブラック→スターブライトゴールド
シルバー
下地にサーフェイサーEVOブラック→ガンメタル+EXシルバー
サイコフレーム
EXホワイト → ルミパウダー → クリアグリーン+クリアブルー → クリアー
※一応レシピ書いてありますが、この他にも色々と混ぜ合わせているので詳細な物はわかりません。
↓■デカール

デカールは、ガンダムデカール・MGユニコーンガンダム用を使っています

↓■トップコート

EXフラットクリアー+EXクリアー+GSIクレオス・スーパークリアーツヤ消し+GSIクレオス・フラットベースあらめ・ラフを
イイ感じに調合した物を丁寧に3回以上塗り重ねています


■発売当時から自分の力量では難しいと思い積んでいたユニコーンを、デストロイモード固定で
作りました
模型誌やネットの作例を参考に、細身すぎるプロポーションをマッシブにしてみました
サイコフレームは今回はメタリック塗装ではなく、発光状態を再現すべく、ルミパウダーを使っています
パウダーの比率を調整して、かなり発光度合を高めてあります

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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